関西では「羊・・・」と言い終わらないうちに「あぁ、六甲山牧場ですね」というリアクションを受けます(正確には受けることが多いです)。そう、神戸の六甲山牧場。
ジンギスカンを食べられるレストランもありますが、多様な羊たちがいることも魅力です。自分がどこまで「羊通」なのか確認するには持って来い(^^)。
レア羊たちはめん羊舎にいますが、放牧されている羊がまた多数。柵のなかにいる山羊、牛、そしてレアな山羊などを尻目に人間と共に通路を我が物顔で歩きまわっています。柵の外から山羊のエサを食べたりなどやりたい放題・・・。
ちょうど春は子羊の季節。5月中旬くらいまではお披露目された子羊に出会うことができるかも?
これからの季節は牧場に行きたくなる季節。自慢のテクで六甲山の山道を攻めるドライブで行くもよし、ケーブルカーなどの非日常感な交通機関を使うもよし、臨時バスでズバッと行くもよし、アクセスどうするかの検討から楽しめますね。
参考:六甲山牧場/どんな羊たちがいる?
参考:六甲山牧場/子羊のお披露目
参考:神戸新聞/赤ちゃんヒツジ続々・・
参考:六甲山牧場/羊とのふれあい
参考:六甲山牧場/牧場までのアクセス
【プロフィール】
廣瀬達也
羊齧協会政治局長兼関西支部長。兵庫県出身。中小企業診断士。2018年1月、3年間暮らした神戸から東京に復帰。高校卒業以来の兵庫県生活で「自分は但馬牛の産地である兵庫県但馬地方の出身だった」という事実に改めて気づいた。が、牛への想いを抑えつつ、関西支部長として関西で羊齧協会の旗を死守。東京復帰後も関西支部長のポストにしがみつく。(中小企業診断士的に言えば、こういう組織のポストにしがみつくオヤジはアウトです)
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