羊フェスタ、ラムバサダーフェスティバルにも参加してくださいまして、
主席の菊池と同じラムバサダーでもある、
関澤波留人さんのお店がこちら「羊SUNRISE」。
こちらのお店は、リンク先にも書いている通り「羊肉は鮮度」にこだわり、
チルド肉のみを提供。まさにおっしゃる通りで、羊肉の臭みや癖は
鮮度が悪いから出てくるもので、きちんと管理された羊肉には、
そんな事は全く無いのです。
よく、「むかしの羊は今と違い風味が・・・・」と、おっしゃる人が居ますが、
言わせていただくと、それは、劣化したり、保存が悪い羊肉の味に、
思い出が添加されただけなのでは無いかなとも密やかに思いつつ・・・・
閑話休題。
また、こちらのお店は、希少な国産の羊肉を数多く取り揃えているお店でもあります。
国内の羊の頭数は17,000頭。2億頭近く居る中国等と比べると、本当に僅かで、
首都圏で常設的に国産羊を食べれるお店は少ないのが現状です。
しかし、関澤さんは羊飼いとの交流を通して、常設的に国産の羊肉を提供することを
可能にしているんです。
その、羊愛あふれるお店がこちらの羊SUNRISE。
詳細は、飛び先の記事よりご覧くださいませ。
【プロフィール】
菊池一弘
羊齧協会主席。羊肉を常食する岩手県遠野市出身の父の影響で、羊肉料理に親しんで育つ。北京留学中に現地の味に触れ、その魅力に開眼し羊好きの消費者団体「羊齧協会」を結成。本業は、イベントの開催・運営、場作りのプロとしてのアドバイザー業務などに携わっている。最近は四川フェスの運営団体麻辣連盟の幹事長も兼務。http://hitujikajiri.com/
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