チルドとフローズン(冷凍と冷蔵)

冷凍肉と、冷蔵肉どちらがいいですか???と聞かれた場合、みんな「冷蔵でしょう?」と答えるはず。
これは、間違ってはいません。冷凍より生のほうがそりゃあ良さそうだもの。
私も、そう思ってました。「チルドだから鮮度がいい肉が・・・・」的によくお話してました。

しかし、これは、ある意味正しく、ある意味間違っているんです。

先週、取材で北海道に行ったときに、ある牧場主さんと話していて出た話題なのですが、
「チルドになってから羊の独特の匂い問題をたまに聞くようになった」そうなのです。

つまり、冷凍でしたら保存が楽だけど、チルドの場合ドリップが出やすく、
扱い方を間違えるとすぐに羊から独特の香りが出てしまうからなんだそうです。

扱い方が正しければ、チルドのほうが鮮度が良い。
しかし、扱い方を間違えると
すぐにダメになる。
羊ではなく、使う側の問題ですが、1つのことにも、2
つの側面があるんだなと気付かされました。

やはり、プロの話を聞くのは大事であることと、思い込みって怖いなということを
改めて感じました。


▲生ラム候補者の皆様

【プロフィール】
菊池一弘

羊齧協会主席。羊肉を常食する岩手県遠野市出身の父の影響で、羊肉料理に親しんで育つ。
北京
留学中に現地の味に触れ、その魅力に開眼し羊好きの消費者団体「羊齧協会」を結成。
本業は、イベントの開催・運営、場作りのプロとしてのアドバイザー業務などに携わっている。
最近は四川フェスの運営団体麻辣連盟の幹事長も兼務。

加藤美紀

新羊社通信 編集長 /羊齧協会 対外宣伝部

千葉を愛してやまない、千葉生まれ千葉育ち
羊愛デリスト(ひつじめでりすと)
羊齧協会では”パイセン”と呼ばれるイジられ系お笑い担当

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