新羊社通信の週刊羊ニュース!(2022/10/14)

秋の果物と言えば柿ですよね。
甘柿や渋抜きした渋柿をそのまま食べてもおいしいですが、干し柿にするとまた甘さが倍増しておいしいです。
そんな柿は昔からのことわざで『柿が赤くなると医者が青くなる』と言われるくらい、栄養価がとても高い果物です。
特にビタミンCの含有量が果物の中でもトップクラスで、1個食べれば1日のビタミンCの摂取量を満たすことが出来るのだとか。
ビタミンCは風邪の予防や免疫力アップ、美肌の育成・維持などに効果があります。
柿は白和えや酢の物など、意外と料理にも使えるので、いろいろな食べ方を楽しむのも良いですね!

では、今週の羊ニュースです!

 

1.部位の種類は日本トップクラス!新宿の隠れ家にしたい「ラム焼肉専門店 lamb ne」

新宿駅から徒歩5分にある『ラム焼肉専門店 lamb ne』は、羊肉ラバーズにはおなじみのお店です。
そんな『ラム焼肉専門店 lamb ne』をあらためてご紹介。
こちらのお店の主役は『ラム焼肉』で、提供する部位はなんと16種類以上!
お店のガラスケースにはさまざまな種類のラム肉がずらりと並んでますので、ラム肉好きにはたまらない光景ですよね!
木を基調としたオシャレな店内なので、デートにもピッタリなお店です。
ぜひ行ってみてください!

▼ 記事はこちら
https://tabizine.jp/article/496870/

▼ お店の情報はこちら
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13232941/

 

2.二度見すること間違いなし!秋の味覚「しいたけ」モチーフの羊毛ベレー帽

羊毛フェルトで作った『しいたけベレー帽』がSNSで話題になっているそうです。
上から見ると本物のしいたけそっくりなベレー帽。
街で見かけたら、思わず二度見しちゃいそうですね。
羊毛フェルト作家のnattu;n(なっつん)さんは、他にも鯖をモチーフにしたポーチや、たこ足マフラーなど、ユニークな作品を多数制作。
キノコのベレー帽はしいたけに限らず、ベニテングタケやキヌガサタケもあるんだとか。
秋のオシャレに一つ加えてみてはいかがでしょうか?

▼ 記事はこちら
https://otakei.otakuma.net/archives/2022100606.html

 

3.アルプス高山植物を守る特別な羊

過去30年間でスイスアルプスの牧草地の7%が消失し、低木の茂みに姿を変えています。
その一番の元凶は外来植物のミヤマハンノキ。
ミヤマハンノキは伐採しても生命力が強いため、すぐに勢いを取り戻して繁殖し、伐採はあまり効果がありません。
そこで、この外来種の駆除に一役買っているのが、アルプスの古い品種『エンガディン羊』です。
草しか食べない羊が多い中、エンガディン羊は低木の茂みを好むことから、駆除への期待が高まっています。
本来そこにはなかった植物によって、在来種が絶滅していくことは、世界中で憂慮すべき問題です。
生態系が変わることで、私たちにも影響が出るので、こういったことにちょっとでも興味を持つことは大切ですね。

▼ 記事はこちら
https://bit.ly/3VCvE7U

 

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