新羊社通信の週刊羊ニュース!(2023/1/20)

1月もすでにもう半月が経ちました。
この時期になると、地方によっては『とんどまつり』があったところもあるのではないでしょうか?
筆者の地元でも、毎年地域のあちこちにとんどが作られています。
とんどの火にあたると ・家内安全 ・無病息災 ・五穀豊穣のご利益があったり、炎や煙と共に書初めが高く舞い上がれば、習字が上達するとも言われています。
日本には、ほんと様々な風習がありますね。
あなたの街でもとんどまつりありますか?

では、今週も羊ニュースです!

 

1.上野春節祭は羊肉串祭りだった!!羊肉の食べ比べをお勧め

羊齧協会の主席菊池が全体企画、および食の部分で関わっている「ウエノデ.パンダ春節祭2023」が、今週末に上野公園噴水広場で開催されます!
会場では、11の地域、50種類以上のガチ中華が味わえます。
今回の春節祭のイベント、なんと羊肉串を出す店舗が多く、各店舗それぞれの羊肉串を味わえるという、なかなかない機会です。
主席の菊池が記事にまとめてますので、ぜひ読んで会場へ羊肉を求めてご来場ください!!

▼ 記事はこちら
https://note.com/kikuchicn/n/nad04a1c7fd38

 

2.草原の救世主!?「阿蘇しろひつじ」希少な国産ヒツジ生産に力を注ぐ女性

皆さん、九州の阿蘇山へ行かれたことはありますか?
阿蘇山の周りには広い草原が広がっていて、とても雄大な景色となっています。
野焼きや放牧など、人の手によって約1000年前から守られてきた阿蘇の草原。
しかし、人口の減少や後継者不足でその維持は年々難しくなり、草が伸び放題という場所も増えてきているそうです。
そんな草原で羊を育てる女性がいます。
彼女は守られてきた風景を残したいという想いで、地域の人たちの協力を得ながら頑張っているそうです。
阿蘇に行かれた時は、ぜひ『阿蘇しろひつじ』を探してみてくださいね!

▼ 記事はこちら
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/271359?display=1

 

3.本場の内モンゴル料理!赤磐市で海外旅行気分

岡山県赤磐市にモンゴルに行ったような気分で、料理を満喫できるところがあります。
そこにはゲルもあり、民族衣装に身を包んで、おいしいモンゴル料理を楽しめるのだとか。
予約すれば、羊の丸焼きも食べれます。
中国地方にも、豪快な羊の丸焼きを食べれるところがあったとは!
お近くの方は、モンゴルを味わいに、ぜひ行ってみてくださいね!

▼ 記事はこちら
https://www.rsk.co.jp/special/hot-info/20230113.html

 

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