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※写真提供 弘前市 宮川克己さん

青森県階上町で現在サフォークが小規模に飼育されています。そして今、階上町で羊をもっと育てようと言う動きが起こり始めています。協会で は、この動きを南部地方の羊・畜産文化とあわせて、南部羊PJと総称し、先ず階上町で羊を育て始めようとしている方を通し、生産前からみんなで産地が出来ていく 過程を応援し、首都圏の消費者と、地元の生産者で、最初の考えのところより産地を盛り上げて行けたら面白いのではないかと考えました。

何故青森階上町??

青森県の階上町は現在、一組のご夫婦がサフォークを30頭ばかり飼っています。お二人ともご高齢という事もあり、飼育をやめようかという話も出ていたところに、県内の有名イタリアンのお店よりの注文、首都圏での羊需要の増加、協会の青森の視察などを受け、引き続き羊を育てていく事になり、そして、後継の方が出てきたり、町で応援する動きが出てきたりと、協会も少しだけ初動に関わっているので、この前階上を訪れたときに「じゃあ、何か一緒にやっていきましょう!」となったのです。また、階上の羊に関わる方たちとじっくりお話し、その人柄に触れ是非応援したいな!と思った次第。

また、階上は昔より羊文化がある地域です、しかし、羊農家は関口さんただ一軒に・・・・・・・
元々、羊の肉をお祭りのときに食べたり、羊のすき焼きと言う郷土料理があったりと、
羊は階上の文化や生活に溶け込んだ家畜でした。このプロジェクトを通して、
今はなき文化、または消えつつある文化の再興と、新しい階上と多くの人々をつなぐとっかかりとしての
羊の飼育を考えて行きます。

消費者として何が出来るの??

まず、協会で牧場の予定をFBで公表していく予定です。その中で、階上の動きをじっくり見て応援をしてあげてください!おそらく、数年でどうにかなるものではなく、5年、10年スパンでのPJとなるかと思います。階上の美味しい羊をみんなで食べるその日まで、地道の応援し、消費者としての意見を生産現場に届け、みんなで新しい産地・名産を作る喜びを分かち合いましょう。静かに見守り(うるさい消費者ではない)、必要なときに力を貸す事ができればと思って居ります。

将来的には??

将来的には、現地で実際に羊と触れ合ったり、羊の飼育のお手伝いをするようなツアーや、
お肉の試食会等色々な展開ができればいいなと考えています。

また、和羊は需要と供給のバランスが取れておらず、しかも安定供給が現状されて居りません。
それゆえ、値段もかなり高いのが現状です。このプロジェクトをきっかけに日本国内での羊の生産が上がり、
多くの方がますます羊に触れる機会が増える事が最終的な目標となります。

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生産者のご紹介

関口博樹さん

昭和52年1月11日生まれ(38歳 東京都練馬区出身)

高校(駒場学園高校・食物科)卒業後
㈱日本閣 調理部入社
その後「ホテル西洋銀座」「ラ・ステラ東京」等で修行し
1998年「京都センチュリーホテル」入社
2001年イタリア・ローマ等で修行
2003年「京都センチュリーホテル」イタリア料理部門 副料理長
2008年 八戸市「アクア ディ マーレ」 料理長

事業内容

羊の育成、休耕地を利用した野菜の生産等

階上フロンティアに関しては、都会では経験できなかった土の味がする美味しい野菜、
少数ながらもクオリティの高い羊。今まで作る側でしたが新たに生産の立場からも盛り上げていけたらなと。
若い世代の方たちと元気に、楽しく、熱く挑戦していきたいと思ってます(^^)

趣味 バイク、料理

テコンドー初段
弓道初段
居合道・無双直伝英信流3段
青森県居合道連盟広報担当

階上町とは

階上町は青森県と岩手県の県境付近の町で、太平洋に面して居ります。
天然の芝生が美しい種差海岸や、階上岳など、自然が豊かな海沿いの町です。

※階上町のHP
観光ガイドブック 「階上ひかり旅」

※階上町のHPを参考にしました。

協会南部羊プロジェクトレポート

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