連載

【新連載】巻き込まれて生きていく「羊本出版への道」


▲四川フェスのパンダの中には向井さんが・・

2014年の「東京ラムストーリー」から4年。

人知れず?羊齧協会が関わる羊本の第2弾が動き出していました。羊齧協会に巻き込まれながらも、ちょっと離れたところで見守ってくださる人がいます。
高田馬場新聞の編集長であり、昨年、高田馬場に「甘露」という中国茶カフェをオープンさせた向井さんです。

 

羊齧協会主席・菊池が運営に携わっているフードイベントのひとつに、四川料理に特化した「四川フェス」があります。
向井さんは、そのビジュアル制作担当として四川省パンダ基地主催パンダコンテストセミファイナリストの経験を生かし、パンダの着ぐるみで会場に登場!
“いい意味”でマニアックさを醸しだしていた会場を柔らかい空気で包み込み、盛り上げてくれた影の立役者。
その後、菊池直々に「東京ラムストーリー第2弾出版プロジェクトを一緒にやりませんか?」と声をかけられ、
羊本発売までの奮闘の様子を記録する係、つまりは「裏・東京ラムストーリー2」担当として任命された向井さんの
「羊に巻き込まれた」体験のご紹介です。

向井さんによる「裏・ラムスト2」ちょっと覗いてみましょう。

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12月のある日。いつものように「甘露」に来た菊池(羊齧協会の主席)さんと話をしていた。

「そういえば羊本の話、動き始めましたよ。少し前に講談社からお声がかかって、話してきたんです。
とはいえ編集部は乗り気だけど役員が…ってパターンはこれまで何度もあったので、そんなにうまくいかないだろうとタカをくくっていたら、
9月末ごろに『菊池さん、出版決定しました!』って連絡がありまして。
でもちょうど羊フェスタに向けてめちゃくちゃ忙しい時期だったので、羊フェスタ終わるまで待ってくださいって言って、
それで11月の半ばくらいにようやく打ち合わせしたら『1月中旬までに原稿揃えてくださいね』ってなりまして」

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ただここで気にかけておきたいのは、このところ菊池さんがよく口にする「羊をブーム化させない」というフレーズだ。
ブーム=一過性の流行は必ず廃れる。そうならないように正しい情報を提供し、コントロールする。
食べて美味しいと、ちょっと変わった食材の愛好者が集って飲み会をし、
それが高じてフェスまで開いちゃった、みたいなサブカル的というか地下アイドル的とでも言えるフェーズは既に過去のものとなっている。
役割から見ればこれは完全なる業界団体だ。業界関係者でも生産者でもなく、消費者の団体だけど。

 

そして羊本プロジェクトだ。今わかっているあらましをまとめておく。

 

全96ページからなるこの書籍のコンセプトは「羊レシピ本」。

和・仏・中ほか、プロのシェフによるレシピ、一般人によるレシピ、羊肉の扱い方、羊肉を買える店の紹介など、
羊肉食を楽しむためのノウハウが詰まった本になるようだ。
もちろんそれ以外にも羊にまつわる情報が満載で、羊肉食の普及に一役買う本になるだろうことは間違いない。

これが4月17日に発売となり、4月29日の「羊肉の日」に開催されるラムバサダーフェスティバルを迎えるというスケジュール。

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4月29日の「羊肉の日」にそんなことが・・

楽しみですね!

 

向井さんの生の「語り」は以下で読めます。ぜひコチラに飛んでください!

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