こんにちは。羊ニュース担当の廣瀬です。
今年は猛暑ですね。そして、お盆過ぎになったとたんにグッと涼しいです。
まったくどうなっているんでしょうか。
この原稿はお盆過ぎの兵庫県北部の実家にて書いていますが、朝はすっかり涼しくて朝の散歩のときはTシャツだけでは寒くてパーカー羽織りました。
さて、この夏気になったニュースをご紹介していきます。
- 菊池主席がNHK「あさイチ」に出演(2018年8月1日)
菊池主席がNHK「あさイチ」に登場。ラムバサダーとしての出演でした。
この番組に菊池主席が出演するのはひつじ年2015年の1月5日放送「特集“羊をめぐるアドベンチャー”」の時以来3年半ぶり。
3年半前は「羊特集」というウールとかもろもろの羊関連全般が取り上げられ、
その中の1つとしての羊肉料理でした。
今回は特集がズバリ「羊肉」。
そして、スタジオできちんとゲストとして語る・・。
羊肉の社会的普及を物語るものに感じました。
▲今回。ラムバサダーとして出演の菊池主席。さすがの安定感ある振る舞い。
▲前回。3年半前。若干色物的か?何か歌いだしそうです。
▼NHK「あさイチ」2018年8月1日
http://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/180801/1.html
■ 「羊文学」1stアルバム「若者たちへ」2018年7月25日リリース決定!
「羊文学(ひつじぶんがく)」。
ネットなどでチラチラ見かけるたびに「む?」と気になっていました。
何者なのか分からなかったのです。もっとも今もそんなには分かっていません。
「羊」のもつ神秘性というか透明感?(あるかな・・)知的な響き?が私の興味を引き付けました。
これが「牛文学」「豚文学」「鶏文学」という名前だったら気にはならなかったと思いますし、そもそもちょっとカッコ悪いです。
グループの公式サイトによると
「2012年、5人組コピーバンドとして結成。受験のための活動休止と数回のメンバーチェンジを経て、
17年2月に現在のメンバーとなる。東京都、下北沢を中心に活動。
多くの音楽から影響をうけた重厚なバンドサウンドと、意思のある歌声が特徴的なオルタナティヴロックバンド。」
とのこと。
そして、全体的にメンバー個人個人が謎です。その謎さがすばらしい。
この羊文学の曲が主題歌となっているのがYouTubeドラマ「放課後ソーダ日和」。
世界一美しい飲み物 「クリームソーダ」を求めて、いくつもの純喫茶を巡り歩く女子高生たち。
放課後に始まる、少女たちだけの小さな冒険。都会的で、素朴で、透明でつかみどころないようでベタなドラマ。
羊文学の音楽と絶妙なハーモニーです。あれ、羊文学でなく「放課後ソーダ日和」の宣伝になってしまった?
▲羊文学。なぞの3人組グループ。名前の由来を知りたいです。
▼羊文学「天気予報」(「放課後ソーダ日和」テーマ曲の1つ)
▼「放課後ソーダ日和」第1話
●引用元
・羊齧協会公式Facebookページ(https://www.facebook.com/hitujikajiri/)
・「羊文学」公式サイト。 (https://hitsujibungaku.jimdo.com/)
●プロフィール
廣瀬達也
羊齧協会政治局長兼関西支部長。兵庫県出身。中小企業診断士。2018年1月、3年間暮らした神戸から東京に復帰。
高校卒業以来の兵庫県生活で「自分は但馬牛の産地である兵庫県但馬地方の出身だった」という事実に改めて気づいた。
が、牛への想いを抑えつつ、関西支部長として関西で羊齧協会の旗を死守。
東京復帰後も関西支部長のポストにしがみつく。
(中小企業診断士的に言えば、こういう組織のポストにしがみつくオヤジはアウトです)
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