新羊社通信の週刊羊ニュース!(2024/1/19)

1月もすでに半分が終わってしまい、明日20日は二十四節気の一つ「大寒」です。
大寒は、1年で最も寒い時期とされる期間。これは節分までの期間を指すそうです。
この大寒の時期だけに出回る縁起物が「大寒卵」。
大寒の初日に生まれた卵は縁起がいいということで、栄養が豊富な大寒卵には「健康運」や「無病息災」などの願いが、黄身の黄色い部分には「金運上昇」の願いがこめられているんだそう。
二十四節気最後の「大寒」を過ぎれば、次は「立春」。もう少し寒い日々は続きますが、大寒卵を食べて元気に冬を過ごしましょう!

では、今週の羊ニュースです!

 

1.羊の糞で燻製したウィスキー!?この冬はアイスランドのウィスキーを楽しもう!

出典元:https://lifte.jp/20240112-2/

ウィスキーと羊好きの方なら、この話題は興味津々ではないでしょうか。
アイスランドの水と原料にこだわって造っているというアイムヴァーク蒸留所。
そこには、羊の糞で燻製したウィスキーがあるそうです。アイスランドでは、木材資源が乏しいため、古来から羊の糞を使用し様々な食材を燻製していたんだとか。
その手法で造られたウィスキーはどんな味なのか、お酒好きな人なら試してみたいのでは!?

▼ 記事はこちら
https://lifte.jp/20240112-2/

 

2.寒い日はだしいらずで手軽に作れるおいしいスープで温まろう

冬の寒い日、体の中から温まりたいときに食べるものといえば、スープですよね。
今回は羊肉を使った簡単でお手軽なアイリッシュシチューのレシピをシェアします!
羊肉は、体を温める食材なので、この時期に体に取り入れるのにはおススメ。
羊肉を使ったスープはいいダシが出て、体の芯から温まりますよ!

▼ 記事はこちら
https://crea.bunshun.jp/articles/-/46228

 

3.一品料理も楽しめるアットホームな生ラムジンギスカン店「新なるぼんず」

ジンギスカン店がひしめく北海道で、新たに生ラムジンギスカンを楽しめるお店がオープン!
場所は、地下鉄南北線すすきの駅から徒歩2分という便利な立地。ここでは、自分で焼くのではなく、お店のスタッフさんが焼いてくれるというスタイルのお店なんだそう。
タレは2種類あって、一つはベーシックな醬油ベースのタレですが、もう一つはお酢ベースのタレ!
お塩で味変もできるそうで、これはぜひ食べてみたいですね!
さまざまな部位も楽しめるそうなので、北海道へ行ったときに立ち寄ってみてはいかがですか?

▼ 記事はこちら
https://www.arukikata.co.jp/web/article/item/3004419/

▼ お店のInstagramはこちら
https://www.instagram.com/jingisukan_aratanarubondz/

 

 

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