いよいよ今年もあと1ヶ月となりました!
もーとにかく
早い!!!
毎年のことながら、あまりのスピード感に1月のことを思い出そうにも遠い目。
いや、遠いメェェェェェ。
それでは今週も羊に関するニュースをどどーんとお届けします!
1.羊は1頭買い、産地や部位の食べ比べも 東京・神楽坂
羊肉ラバーの皆さんにはお馴染み、麻布十番の「羊SUNRISE(ヒツジ サンライズ)」の2号店
神楽坂のTEPPAN羊SUNRISE(テッパン ヒツジ サンライズ)が紹介されています。
1頭買いだからこそ可能な価格とソムリエのいるお店。
焼くだけではない、産地、部位、季節に合わせた調理を施された羊肉を
おいしいワインと共にお楽しみいただけます!
▼記事はこちら
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO6611786012112020000000?page=3
2.青い可愛い羊のマークのホテル「Kokotel Bangkok Dheva Thonglor」
タイのバンコクでは、羊のホテルが話題に。
ビジュアルのあまりのかわいさに目を奪われてしまいました!
清潔感あふれる白を基調としたお部屋に青い羊たちが!
羊が一匹、羊が二匹。。。羊愛デリストとしてはむしろ興奮して眠れなくなってしまいそうです。
カフェ、ジム、サウナもありサービスアパートとして1年の長期契約も可能とのことです。
コロナウイルスと上手に共生できるようになったとき
行ってみたい場所のひとつとなりました。
▼記事はこちら
https://www.thaich.net/fudosan/dl20201127fq.htm
3.上越市の小学1年生が羊毛を使ったペーパーウェイト販売
とってもカラフルでふわふわなお団子のようなペーパーウエイト。
学校で飼っている羊の毛から作られたそうです!
“大手町小学校の1年生61人は4月から羊4頭を飼育していて、夏には毛刈りを体験した。
羊は本来なら、冬になる前、牧場に返すはずだったが、児童の希望で飼育を続けることになり、その費用をどうするかが課題になっていた。
大手町小学校の倉井華子教諭は「子どもたちはエサを自分たちで電話で注文したり、
費用を羊用の通帳で管理したり、(羊を飼育するのに)いくらかかるかを分かっている。
このままだと足りないねって話になり、ペーパーウェイトを作って売ってみようということになった」と話している。”
ー上越妙高情報タウン情報より
羊は古くから無駄になる部位が少ない家畜として
主に遊牧民族と共に生活をしてきた動物です。
現代でもこうして大切に飼育されていると思うと感慨深いものがありますね。
▼記事はこちら
https://www.joetsu.ne.jp/129432
世界中の人々が、ひょいと国境を越えていってしまうウイルスに悪戦苦闘している今、
それぞれにできることはなにか、
大切なものをしっかりと守ることができているか、
そのためにはなにをすべきか、優先すべきことはなにか、
いつも以上に考える時間の多かった2020年。
お互いを思いやる心がなにより大切であることが試されているように思います。
その一方で、考えすぎ、思い込み、誹謗中傷、人との交流不足、引きこもり生活。。。
ストレスがいつも以上に多くなりました。
心身に負担をかけてしまっては健康を保つことができません。
健康であってこそ、経済をまわすことができ、落ち着いて学業に専念できるのです。
過度に恐れず、かといって油断もせず、これからも適正な予防に努めていきましょう!
今週は、ほっこりニュースを多めにセレクトにしました。
少しでも、皆さんの心がほっと一息つく時間のお役に立てればうれしく思います。
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