皆様。新年あけましておめでとうございます。
去年は、コロナの流行が始まり、協会としての活動があまりできない一年でした。
主に、情報発信やメディアを通した情報の拡散をメインに行ってきましたが、
やはり、人に会う、人とつながる的な事が出来ないと、
心より寂しいなあと感じます。
今年こそは!と思いましたが、新年早々の非常事態宣言。
もう、いかんともしがたい我慢の時期がも少し続くのかなと。
しかし。去年実は春先は一時的に需要が下がりましたが、それから回復し、
それだけにとどまらず、多くの新店舗が誕生しました。
特に、関西で新店舗のオープンが多く、コロナ下でもまだまだできる!
事を世に示せたかと思います。
今年も、この状況は続くと思いますが、
できる範囲で羊活動を行っていければと思いますので、
皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
新春特別付録として、
去年の羊的な3大ニュースをまとめてみました。
1,サイゼリアの羊串の爆発的ヒット
羊串が人気過ぎて国内の羊肉在庫がなくなる。そして、グランドメニューに追加される。
ファミレスで羊肉が扱われることが少ないのに、採用。しかも、
人気爆発で売り切れるのは今までは考えられない動き。
羊肉の普及で多くの人に抵抗がなくなったのが原因かと思われる。
2,オージーラムPR大使ラムバサダーが「第50回食品産業技術功労賞」の
マーケテイング部門を受賞。
海外団体が、この賞を取ることが異例、大手企業以外がこの賞を取ることは難しい、
そして、マーケティング対象が羊である。ことで、業界でかなり話題になった。
羊肉のPRと言う活動が世間にも認められたことは大きい。
3,羊スパイス羊名人のヒット
羊肉専用スパイスとして発売された、羊名人ですが、こちらが1月より継続的ヒット。
このようにエッジが立ちすぎている商品は普通はそこまで売れず、
ネットショップが中心となるところ、スーパーなど量販店が取り扱った。
これは、羊肉が家庭に入り込みつつある証拠で、非常に大事な動きと見ます。
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